続!現役美容師が教える、本当に良いシャンプーの選び方!!ノンシリコン編。 前橋 美容室 ラテ

昨日の記事←クリック


昨日の続きで今日は

ノンシリコンシャンプーってどうなの!?

最近流行ってますね。テレビで市販のシャンプーのCMでも

ノンシリコンシャンプー!

ノンシリコンシャンプー!

とよく見ます。

多分世の中の人の考えは

『シリコンは良くないんだ』

『ノンシリコンシャンプーを使っていれば健康な髪になれるんだ!』

となっていると思います。

え~と・・・それは、

半分正解!半分間違え!

え?どういう事!?

 説明します。

まず、シリコンは

良質なシリコンと悪質なシリコンがあります!

だから、シリコン全般が悪いわけではなく

悪質なシリコンが入っているシャンプーが良くないんです!!

シリコンの例)ジメチコン、シクロメチコン、シロキ、シリカ、メチコン

良質と悪質の違いはなに!?

簡単に説明すると

良質

シャンプーした時に髪にシリコンが付着するが、次シャンプーした時に自然と落ちる

悪質

シャンプーをする度に、どんどん髪にシリコンが付着して積み重なっていく

この二つの違いで、かなり差が出ます!!

そもそも

なぜシリコンをシャンプーに入れる必要があるのか?

それは

艶を出したり手触りをよくして摩擦を減らして

外部からの刺激によるダメージを減らすためです!

まぁコーティング剤ですね。熱や紫外線からも守ってくれます。

悪質なシリコンが及ぼす影響

・髪の表面がコーティングされ、髪が呼吸出来なくなり痩せ細る

・頭皮、毛穴がつまり薄毛の原因

などがあります。

では、シリコンシャンプーとノンシリコンシャンプー

のそれぞれのメリット・デメリット

メリット

シリコンシャンプー

・髪のキューティクルや艶を維持

・熱や紫外線から髪を守る

・摩擦を減らし、ダメージから守る

・洗い上がりがしっとり

ノンシリコンシャンプー

・毛穴がつまらない、頭皮に優しい

・髪をコーティングしない為、カラーやパーマの薬剤の反応が良い

・トリートメントする時に成分が浸透しやすい

デメリット

シリコンシャンプー(悪質な)

・カラー、パーマの薬剤の反応が悪くなる

・毛穴がつまる(抜け毛、フケの原因)

・トリートメントの栄養成分が浸透しづらい

ノンシリコンシャンプー

・指通りが悪い

・摩擦でダメージにつながる可能性がある

・コーティングされない(髪が裸の状態)為、熱や紫外線から守れない


それぞれメリットデメリットがあるのが分かりますね。

じゃあさ

結局どんなシャンプー買えばいいのさ!?

昨日の記事も含めてまとめます!!

僕の考えでは、シリコンノンシリコンで判断するよりも先に、

ラウリル硫酸 ラウレス硫酸

の入っていない物を探す方が優先!!

かな!!

なぜかって、シリコンよりも人体に悪影響を及ぼす可能性が高いのと、

一般の方でも裏の成分表を見て判別しやすいでしょ?

ノンシリコンシャンプーなのにラウリル硫酸orラウレス硫酸

が入っている・・。それ全然ダメ!!

ノンシリコンシャンプー使ってるのにリンスやコンディショナーやトリートメントに

悪質シリコンがばっちり入ってる・・。意味なし!!

洗い流さないトリートメントにも悪質シリコンが入っている・・。それも意味なし!!

だから

とりあえずラウリル硫酸とラウレス硫酸の

入っていないシャンプー買って下さい!!

ラウリル硫酸アンモニウムもダメ!!

あと一番大事なとこ!!(笑

もちろん、LATTEで使用&販売している

アジュバンのシャンプー&トリートメントは

最高品質です!!

5ホットペッパー店burog

アジュバンについてはまた後日♪

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ではまた♪

代表 大石


僕が代表を務める

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